社会人として「謙虚」の在り方とは
この言葉は「魔法の言葉」である。
28歳のころ、自身で事業を立ち上げて10年が経とうとしている。
その間、様々な会社経営者や格闘技世界チャンピオンの方と関わるなど、多岐にわたる分野の方々と話をする得難い機会をいただけた。
初め「androidアプリケーション開発」を専門とした事業として立ち上げたyamatocreationだが、今では「教育」「デザイン」「発達障がい支援」「PCサポート」など、多岐にわたる分野で社会貢献を目指す事業として変化してきた。
こうした10年の経営経験と、いち社会人としての社会経験の中で、ひとつの疑問が生じた。「謙虚」という言葉だ。
この言葉は「魔法の言葉」である。
謙虚であるということそのものは良い。相手は気持ちよくいられるし、組織の中では円滑な人間関係を築けるかもしれない。
日本という文明社会の中では、これほど神々しく煌びやか